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大げさなタイトルだと思われるかもしれませんが、私にとっては衝撃的なことがありました。
これは昨日の日記の続きの話になります。まず昨日書いた日記の中にある、“新しいルール”ですが、大まかな事だけ書きますと、“成績が悪い生徒は、プログラムディレクターに認めてもらえるまでは普段の実習ができなくなる。そして、あまりにも成績が悪ければ、このアスレティックトレーニングプログラムから追放される”というものです。 私は、このルールは今後適用されるものだとばかり思ってましたが、なんと今日、授業に行ったら同じ学年の半数以上がこれに引っかかってしまったことが発覚しました。私はかろうじて大丈夫でした。 おそらく、次回のテストで彼らがいい成績を取らなければ、実習にも帰ってこれないばかりか、追放すらありうるわけです。そしてなんと、先学期の成績を元に、1人の生徒がすでにこのプログラムから追放されてしまったのです。彼にとって先学期は初めての学期だったわけですし、悪い成績といても1クラスでDを取ってしまい、残りのクラスは全てAなわけです。Dを取ったことをプログラムディレクターは重く見ているようですが、この学期だけのGPA(成績)を見ると、3.0を超えているわけです(4.0満点)。これはかなり厳しい処置だと言わざるを得ません。 このプログラムディレクターの事ですので、1つのクイズ(小テスト)で成績が悪いだけでも実習を禁止されることも無きにしも非ずです。 私が現在、このプログラムで唯一の留学生で、英語がうまくないという事も言い訳にはなりませんし、日本人としてそして多少年を食っているから他の学生よりも気が利く、なんて事も屁のツッパリにもならないわけです。 勉強してようと、なかろうと、成績が全てなわけです。頑張ったことを認められることもないわけです。 と言うわけで、胃の痛くなる学期になりそうです。ここまできてプログラムから追放されるわけにはいきませんので。それと、私達、残って実習する側は彼らの分まで働かなければならないので、さらに忙しくなりそうです
by gotkazoo
| 2005-01-11 05:06
| アスレティックトレーニング
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