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昨日、うんともすんとも言わなかった車のエンジンがかかりました。メカニックスの人も“奇跡だ!”と。
昨日遅れてしまい受けられなかったCPRのクラスの話をするために再びアメリカンレッドクロスまでいってきました。話が終わり、建物からでて、無事動くようになった自分の車のドアを開け、乗り込もうとして右足を車内に踏み入れたとたん、ドン!、という音と共に車が一瞬ゆれて前に動きました。私は何が起こったのか最初は把握できませんでしたが、後ろを見るとなんとSUVが私の車に突っ込んできているじゃぁないの。 相手の車の人は車内からはじめは出てきませんでしたが、私がすぐに車の後ろに立ち、じっと見ていたら、30台ぐらいの女の人が出てきまして、“当たったのはバンパーだけだと思うけど。” と、ふてぶてしい態度。なにがバンパー“だけ”だこのやろう。片足が車内、片足が地面だった私はもう少しでドアに頭を挟まれるとこだったというのに。 今までアメリカで何度もぶつけられてきましたが、全員に共通して言えるのは、当てておいて反省する態度がまるでないということ。駐車場に駐車してある車に当てたんだから、100%相手が悪いというのに、この態度。“子供が後部座席でうるさくてねぇ、”なんて言い訳にもならない事を言い出す始末。子供がうるさいのは聞こえるようだが、真後ろにある車にバックしてぶつかるなんて目が見えているのかどうかは不思議。 もともと古い車なので傷がいくつもあり、どれが今当てられたのかわからないことと、後ろ側だったので走りには問題ないだろうと思い、警察も呼ばず、“気をつけろよ”とだけ言って返してあげました。ただあとになって当てられた左側のバンパー自体が傾いている事に気がつきました。 明日の午前中まであるオフはおとなしくしていようと思います。なんか悪いことが続いておりますので。
by gotkazoo
| 2007-07-12 12:55
| 日記
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